そろそろ反省しなさい 2nd

デブスアラサー女の暮らしを本人が書き綴るブログです。

人生観を語れる人の存在

最近グッと寒くなりましたね。

先週の始めは通勤路で霰が降っちゃったりなんかしてああ、もう冬が来てしまう。雪が降ってしまう。

タイヤも交換して、暖房器具も用意したけどなんせ雪国の生活は初めてなもんで何をしても心配でしかない。

そしてめちゃくちゃお金がかかる。

今後の生活考えちゃうよ。まじで。

 

 

さて。悩みを打ち明けると心が軽くなる現象は私だけでしょうか。

私、私と結婚してくれてもいい、なんていう人が万が一にでも現れたらできればそんな事を叶えてくれる人がいい。

 

私はとても気にしいです。

心配しいです。あまりにも心配しいで、完璧主義で、道理がない状態はとてもストレスです。

そして悩みを打ち明けるのは考えに考え抜いてどうしょもなくならなった時。

(そんな性格も相まって前職では体調を崩したんだろうな。なんて)

両親からも「お前が考えてるほどこちらは気にしてない」なんて言われたりしました。

言われた瞬間は…というか今思い出してもだけど、そんな言い方あるかよ。

こっちは色々まじめに考えて悩んでたんだけど。普通に傷つくだろうが。

ただ、大丈夫だから。それだけで前向きな気持ちで、そっか、私が気にしすぎてただけなのかな。で終わったんじゃないかな。なんて思うけど。

私が考えていたものを全て否定されたみたいで心のしこりとして残ってしまってます。

きっとこれも気にしいなんでしょうね。

でもそこまで考えちゃうのが私。

 

一人の時間が長くなると思考する時間が増えます。楽しいことを妄想する時間があると思えば今後の現実を考えたり、過去の失敗や、心配事を思い出して凹んだり。

この、一通りの思考を巡らせて負のループに入ります。

この負のループを止められるのは、信頼できる人(話のテンポが合い、かつ、話を聞いてくれる人)に話すこと。あるいは、気持ちが落ち着くまでつらつらと低速で過ごすこと。

低速の間は、思考内容に対するストレスが多いから、他のことを気にかけるエネルギーがないということ。マイナスの方に向かって延々とエネルギーを消費してくから気持ちの良いエネルギー消費とはなりません。

 

できれば聞いてくれる人に打ち明けて、頭の中の思考を放出したい。

その方がストレスが圧倒的に少ない。

 

そしてタイトルをひっくり返しちゃうけど、できればそんな人からの抱擁が欲しい。めっちゃ欲しい。

ラジオのCMでもあるけど、これがセロトニンかぁ〜って感じですわ。フワッと軽くなる感じ。

あれ麻薬みたいで、一度あの安心感を味わうと満たされない気持ちがいつまでたっても消えない。

 

そう言う意味で恋人欲しいし、人生のパートナーが欲しい。

数年前からそんな感じです。

情緒不安定かよ。そうです。

前にね、友人に私の理想の相手をつらつら語るなんて時間があったりしたけど、

頭がいい人。これはここにつながる。話を聞けて程よく返してくれる。

収入が安定してる人。私は好き勝手やっていて、底辺レベルの月給しか得られてないので、自分の世話がやけるくらいの稼ぎができる人。(できればたくさん稼いで欲しい気持ちはあるけれど)

寝っ転がってテレビ見てても引かない人。オフタイムの私、とてもマイペースで、側から見ると気分屋に見えてるんじゃないかな。なんて思います。ただ、それを崩されるのがとてもストレスなんです。玄関くぐったらもう出かけたくない。やりたい事しかやらない。そんな感じ。一人の時間が持てないときっと心が休まらない。一見矛盾してるようだけど、つまりどちらも私には必要なんです。

だから気を遣って欲しいんじゃなくて、私がそんな事やってても気にしない人がいい。

そして顔が好きな人。毎日会うんだもん。顔が好きじゃなきゃつらくない?世間一般のイケメンである事は求めてないの。私が好きな顔かどうかなの。

(肉親や近しい友人から幸せ溢れる話を聞くことが多くて、私の心がどんどん荒んで行ってつらいですわ。その人たちが悪いとかそういうわけではなくて私の気持ちが処理できていないってこと)

はーーーーーー、もう。抱かれたい。

 

アラサーの欲求不満てタチが悪いね。

 

何語りたかったんだっけなぁ。

 

もう終わるね。